今回は少し変わった”栗のおかし”。
東京都中央区にある「大冷」さんの「ユニバーサルデザインフード 栗のムース」をいただきました。
この商品は介護食として売られており、舌で潰せる柔らかさで食べやすくなっているのが特徴です。
サイトによると「フランス製のマロンピューレを使用。栗の味にとことんこだわったデザートです。※マロンピューレ0.2%使用」との事。
どんな状態でも、おいしい”栗のおかし”が楽しめるのは重要な事なので、栗味のラインナップがあるのは嬉しいです。
先ずは食感ですが、ねっとりしているけれど、歯切れが良く、確かに噛まなくても食べる事が出来ます。
ねっとりしている分、甘さがダイレクトに感じられ、かなり甘いです。
味はカスタード系の甘さがして、栗の風味も感じます。
飲み込んだ後も唇に甘さが残る感じで、甘いのが苦手な方はきついかも。
私はカスタードの甘さが好きなので、美味しくいただきました。
▼「ユニバーサルデザインフード 栗のムース」 原材料名
乳等を主要原料とする食品（国内製造）、糖類（粉あめ、グラニュー糖）、カスタードパウダー、ゼラチン、マロンピューレ/増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、加工デンプン、ゲル化剤（カラギナン）、乳化剤、香料、着色料（カラメル、クチナシ、モナスカス）
