東京都中央区銀座にある「宗家 源吉兆庵」さんの「津弥栗」をいただきました。
黄色いパッケージで、買ったときは羊羹だと思ってました。
8月～10月下旬までの限定販売の栗きんとんらしいです。
包装の中はアルミパウチに入ってました。
見た目ようかんの様な栗きんとん。
本当にきんとんなの？
中には渋皮付きの栗甘露煮が一粒入ってました。
渋皮の筋が残っていて飛び出しているのはちょっと残念。
やわらかい栗きんとんです。
とてもなめらかな口当たりで、とても濃厚な栗きんとん。
中の栗の渋皮煮が、きんとんの食感に合わせてホロっと崩れる柔らかさ。
甘くて濃い目の栗きんとんですが、それに負けず存在感を放つ栗の甘露煮です。
栗の風味もしっかり感じるし、渋皮の食感も程よい歯ごたえで良かったです。
▼「津弥栗」 原材料名
砂糖（国内製造）、栗甘露煮、いんげん豆、栗ペースト（栗、砂糖）、水あめ、寒天、渋皮マロンソース /着色料（カラメル、クチナシ、黄４）、香料、漂白剤（亜硫酸塩）
